①就労移行支援事業所「ランプ浜松」にLINE相談したい方はこちら!
【LINEで質問&相談】浜松駅北口から徒歩9分!多様なキャリアの支援員が在籍するIT特化就労移行支援事業所(ランプ浜松)に相談したい方はこちら【見学・体験受付中】
→お電話での相談もできます。053-596-9188
→メールでの相談もできます。info@ramp.co.jp
※「はままつ就労支援ポータルをみてご連絡しました」とお伝えいただくとスムーズです!
就労移行支援事業所「リライトキャンパス浜松駅南」に相談したい方はこちら!浜松駅南口から徒歩4分の場所にあるので便利です!
【LINEで質問&相談】浜松駅南口から徒歩4分!2025年9月に新規開所したIT特化型就労移行支援事業所(リライトキャンパス浜松駅南)の相談・見学・体験はこちら
→お電話での相談もできます。053-401-0004
→メールでの相談もできます。info@rewrite-c.co.jp
※「はままつ就労支援ポータルをみてご連絡しました」とお伝えいただくとスムーズです!
支援員として働いている私に直接相談したい方はこちらからどうぞ!↓
働きたいあなたへ。最初のステップとして、まずは相談してみませんか?気軽にLINEで相談できます。ぜひご活用ください!(支援員かわい)
未経験から自社開発エンジニアを目指すあなたへ
「未経験だけど、自社開発企業でエンジニアとして働きたい」——そう考えている方は少なくありません。SES(客先常駐)や受託開発ではなく、自社のプロダクトに深く関わりたいという想いは、エンジニアを目指すうえでとても自然なことです。
しかし、現実には「自社開発企業は経験者しか採用しないのでは?」「未経験ではハードルが高すぎるのでは?」という不安を抱える方が多いのも事実です。
この記事では、未経験から自社開発エンジニアへ転職するための具体的なロードマップ、必要なスキル、企業選びのポイント、面接対策まで、すべてを体系的に解説します。正しい戦略を持てば、未経験からでも自社開発企業への転職は十分に実現可能です。
そもそも自社開発企業とは?SES・受託開発との違いを理解しよう
まず、エンジニアの働き方には大きく分けて3つの形態があります。転職活動を始める前に、それぞれの違いを正確に把握しましょう。
3つの開発形態の比較
| 項目 | 自社開発 | 受託開発 | SES(客先常駐) |
|---|---|---|---|
| 開発するもの | 自社サービス・プロダクト | クライアントから依頼されたシステム | クライアント先のプロジェクトに参加 |
| 勤務場所 | 自社オフィスまたはリモート | 自社オフィスが中心 | クライアント先のオフィス |
| 裁量の大きさ | 大きい(企画段階から関与できる) | 中程度(仕様はクライアント次第) | 小さい(指示された作業が中心) |
| 技術選定の自由度 | 高い | 中程度 | 低い |
| 未経験の入りやすさ | やや難しい | 比較的入りやすい | 最も入りやすい |
自社開発企業の魅力
自社開発企業が人気を集める理由は明確です。まず、自分が開発したプロダクトの成長を間近で見られるというやりがいがあります。ユーザーの声を直接反映し、サービスを改善していくプロセスは、エンジニアとしての成長を加速させます。
さらに、モダンな技術スタックを採用している企業が多い点も魅力です。React、TypeScript、Go、Kotlinなど、市場価値の高い技術に触れる機会が豊富にあります。
また、アジャイル開発やスクラムを取り入れている企業が多く、チーム一体となって開発を進める文化が根づいています。エンジニアとしてのキャリアを長期的に考えたとき、自社開発企業での経験は大きな資産となるでしょう。
なぜ未経験だと難しいと言われるのか
自社開発企業が未経験者の採用に慎重な理由は主に3つあります。
- 即戦力を求める傾向が強い:少数精鋭で開発しているため、教育コストを最小限にしたい
- 応募者の競争率が高い:人気があるため、経験者の応募も多い
- 技術レベルの要求が高い:プロダクトの品質を維持するため、一定のスキルが必要
しかし、これらは「不可能」を意味するわけではありません。しっかりとした準備をすれば、未経験でも十分にチャンスはあります。
未経験から自社開発エンジニアになるための学習ロードマップ
ここからは、具体的な学習の手順を段階的に解説します。効率的に学習を進めるためには、正しい順序でスキルを積み上げることが重要です。
ステップ1:プログラミングの基礎を固める(1〜2ヶ月)
最初に取り組むべきは、プログラミングの基礎です。おすすめの言語は以下の通りです。
- JavaScript / TypeScript:Web開発の基盤となる言語。フロントエンドからバックエンドまで幅広く使える
- Python:学習コストが低く、AI・データ分析分野でも需要が高い
- Ruby:日本のスタートアップで採用実績が多く、Ruby on Railsと組み合わせて学べる
学習リソースとしては、Progate、ドットインストール、Udemyなどを活用しましょう。1日2〜3時間の学習を継続すれば、1ヶ月で基礎的な文法は身につきます。
ステップ2:Webアプリケーション開発を学ぶ(2〜3ヶ月)
基礎文法を理解したら、次はフレームワークを使った実践的な開発に移ります。
- フロントエンド:React または Vue.js
- バックエンド:Rails、Laravel、Express.js、Django のいずれか
- データベース:MySQL または PostgreSQL の基本的なCRUD操作
この段階では、チュートリアルをなぞるだけでなく、自分でオリジナルの機能を追加することが非常に重要です。「教材の通りに動くものを作った」だけでは、面接で評価されにくいためです。
ステップ3:チーム開発に必要なスキルを習得する(1〜2ヶ月)
自社開発企業では、チームでの開発が前提です。個人の開発スキルに加えて、以下のスキルが求められます。
- Git / GitHub:バージョン管理の基本操作、ブランチ戦略、プルリクエストの作成
- Docker:開発環境の構築・共有に必要なコンテナ技術
- CI/CD:GitHub ActionsやCircleCIなどの継続的インテグレーション
- コードレビュー:他者のコードを読み、フィードバックを与える経験
特にGitの操作は必須中の必須です。多くの未経験者がGitの理解が浅いまま面接に臨みますが、自社開発企業ではGitHub上でのコラボレーションが日常的に行われます。
ステップ4:ポートフォリオを作成する(1〜2ヶ月)
未経験からの転職において、ポートフォリオは最も強力な武器になります。採用担当者は、あなたのスキルを実際の成果物で判断するためです。
評価されるポートフォリオの条件は以下の通りです。
- 実際に使われることを意識した設計:架空のサービスでも、ターゲットユーザーとユースケースが明確である
- CRUD以上の機能:認証機能、API連携、リアルタイム通信など、技術的なチャレンジがある
- デプロイ済み:Heroku、Vercel、AWSなどで実際に公開されている
- テストコード:RSpecやJestなどでテストが書かれている
- READMEの充実:技術選定の理由、工夫した点、改善予定が記載されている
ポートフォリオは1つだけでなく、メインのアプリ1つ+小規模なアプリ2〜3つを用意するのが理想的です。技術の幅広さをアピールできます。
ステップ5:インプットとアウトプットを並行する(継続)
学習中から技術ブログの執筆やQiita・Zennへの投稿を始めましょう。学んだ内容を言語化する過程で理解が深まるだけでなく、転職活動時に「学習意欲の高さ」をアピールする材料にもなります。
実際に、ある未経験エンジニアは学習開始から6ヶ月間で50本以上の技術記事を投稿し、その積極性が評価されて自社開発企業への内定を獲得しています。
自社開発企業が未経験エンジニアに求めるスキルと人物像
技術スキルだけでなく、自社開発企業が重視する「人物像」を理解することは極めて重要です。ここでは、採用担当者の視点からどのような人材が求められているかを詳しく解説します。
技術面で求められること
| スキルカテゴリ | 最低限のレベル | あると差がつくレベル |
|---|---|---|
| プログラミング言語 | 1つの言語で基本的なアプリが作れる | 2つ以上の言語を扱える |
| フレームワーク | 1つのフレームワークで開発経験がある | フロント・バック両方のフレームワークが使える |
| データベース | 基本的なSQLが書ける | テーブル設計やインデックスの最適化ができる |
| Git | add, commit, push, pullができる | rebase, cherry-pick, コンフリクト解消ができる |
| インフラ | Herokuなどにデプロイできる | AWS(EC2, S3, RDS)の基本操作ができる |
人物面で求められること
自社開発企業が未経験者を採用する際に最も重視するのは、「成長ポテンシャル」です。具体的には以下の要素が見られています。
- 自走力:エラーに遭遇したとき、自分で調べて解決に至るプロセスを説明できるか
- 学習の継続性:一時的な熱意ではなく、半年以上コンスタントに学習を続けているか
- 論理的思考力:なぜその技術を選んだのか、どのように設計したかを論理的に説明できるか
- コミュニケーション能力:技術的な内容を非エンジニアにも分かりやすく伝えられるか
- プロダクト志向:技術だけでなく、ユーザーの課題解決に興味を持っているか
特にプロダクト志向は、自社開発企業ならではの評価ポイントです。「なぜこの機能が必要なのか」「ユーザーにとってどんな価値があるのか」を考えられるエンジニアは非常に重宝されます。
前職の経験を活かすという視点
未経験であっても、前職の経験は大きな武器になります。たとえば以下のような活かし方が考えられます。
- 営業職の経験:顧客視点でのプロダクト開発、ビジネスサイドとの円滑なコミュニケーション
- マーケティング職の経験:データ分析、グロースハック、ユーザー行動の理解
- 教育職の経験:ドキュメント作成能力、技術を分かりやすく伝えるスキル
- 医療・金融の経験:特定業界のドメイン知識(ヘルステックやフィンテック企業で高評価)
「エンジニアとしては未経験だが、○○の分野では専門知識がある」というポジションは、むしろ経験者にはない独自の強みになり得ます。
未経験歓迎の自社開発企業の見つけ方と見極めポイント
自社開発企業への転職を成功させるためには、企業選びが極めて重要です。ここでは、効果的な求人の探し方と、優良企業を見極めるポイントを解説します。
おすすめの求人媒体と活用法
- Wantedly:自社開発企業の掲載が多く、企業のカルチャーや雰囲気が分かりやすい。「話を聞いてみたい」機能でカジュアル面談に進める
- Green:IT・Web業界に特化した転職サイト。自社開発企業のフィルタリングがしやすい
- Findy:GitHubのスキル偏差値で企業とマッチングされる。ポートフォリオが評価されやすい
- 転職ドラフト:企業側からスカウトが届く形式。年収提示が透明で、市場価値が分かる
- Twitter(X):エンジニア採用をSNSで行う企業が増加中。CTOやエンジニアマネージャーと直接つながれる
「自社開発」を名乗る企業の見極め方
注意すべき点として、「自社開発」と謳いながら実態はSESに近い企業が存在します。以下のポイントで見極めましょう。
- 自社プロダクトのURLが公開されているか:具体的なサービス名やURLが確認できない場合は要注意
- 技術ブログがあるか:エンジニア文化が根づいている企業は技術ブログを運営していることが多い
- GitHubにOSSの公開があるか:技術力に自信のある企業はオープンソースに貢献している
- エンジニアの在籍数と全体の比率:エンジニア比率が極端に低い場合、開発を外注に頼っている可能性がある
- 面接でプロダクトの今後のビジョンを語れるか:自社開発を本気でやっている企業は、プロダクトの将来像が明確
未経験者を受け入れる企業の特徴
未経験者の採用に積極的な自社開発企業には、いくつかの共通点があります。
- メンター制度やペアプログラミングの文化がある
- 入社後の研修・オンボーディングが整備されている
- エンジニア組織を急拡大しているフェーズにある
- ポテンシャル採用枠を明確に設けている
- 技術顧問やシニアエンジニアが在籍し、育成体制がある
企業の口コミサイト(OpenWork、転職会議など)も参考になりますが、あくまで一つの判断材料として活用しましょう。カジュアル面談で直接社員に質問することが最も確実です。
転職活動の進め方と面接対策
学習とポートフォリオの準備ができたら、いよいよ転職活動です。未経験からの転職では、一般的な転職活動とは異なる戦略が必要です。
転職活動のスケジュール目安
| 期間 | やるべきこと |
|---|---|
| 1〜2週目 | 職務経歴書・履歴書の作成、ポートフォリオの最終調整 |
| 3〜4週目 | 求人リサーチ、カジュアル面談のエントリー(20〜30社) |
| 5〜8週目 | カジュアル面談・書類選考・面接(並行して学習も継続) |
| 9〜12週目 | 最終面接・内定交渉・入社準備 |
重要なのは、最低でも20社以上にエントリーすることです。未経験の場合、書類通過率は10〜20%程度が一般的です。母数を増やすことで、内定獲得の確率を高められます。
書類選考を突破するコツ
職務経歴書には、以下の要素を必ず盛り込みましょう。
- 転職理由:なぜエンジニアを目指すのか、なぜ自社開発企業なのかを具体的に
- 学習の実績:学習期間、使用した技術、作成したアプリの概要
- ポートフォリオのURL:GitHub、デプロイ先のURLを必ず記載
- 前職で培ったスキルの転用:エンジニアとしてどう活かせるかを明示
書類は「なぜ」を3回以上深掘りした内容にしてください。「プログラミングが楽しいから」だけでは不十分です。「なぜ楽しいのか」「なぜSESではなく自社開発なのか」「なぜその企業なのか」まで掘り下げましょう。
面接でよく聞かれる質問と回答例
質問1:なぜエンジニアに転職しようと思ったのですか?
回答のポイント:前職での経験を起点に、エンジニアリングへの興味がどう生まれたかをストーリーで伝えます。「技術で課題を解決できることに感動した」など、具体的なエピソードを交えましょう。
質問2:なぜ自社開発企業を志望するのですか?
回答のポイント:「ユーザーに直接価値を届けたい」「プロダクトの成長に長期的に関わりたい」など、自社開発ならではの理由を述べます。その企業の具体的なプロダクトに触れると説得力が増します。
質問3:ポートフォリオの技術的なこだわりを教えてください
回答のポイント:技術選定の理由、設計で工夫した点、困難だった点とその解決方法を具体的に説明します。「なぜReactを選んだのか」「N+1問題をどう解決したか」など、思考プロセスを見せることが重要です。
質問4:入社後にどのように成長したいですか?
回答のポイント:短期(半年)と中長期(2〜3年)の目標を分けて説明します。「まずはチームの戦力として独力でタスクをこなせるようになり、将来的には設計やアーキテクチャの提案ができるエンジニアになりたい」といった具体性が重要です。
技術試験・コーディングテスト対策
自社開発企業の選考では、コーディングテストが課されるケースが増えています。対策として以下を行いましょう。
- AtCoderで競技プログラミングの基礎を学ぶ(D問題レベルまで解ければ十分)
- LeetCodeでEasy〜Mediumレベルの問題を50問以上解く
- ペアプログラミング形式のテストに備え、思考プロセスを声に出しながらコーディングする練習をする
コーディングテストでは正解を出すことだけでなく、問題解決のプロセスを論理的に説明できるかが評価されます。
未経験から自社開発エンジニアになった人のリアルな体験談
実際に未経験から自社開発企業へ転職した方々のパターンを分析すると、いくつかの共通した成功要因が見えてきます。
パターン1:独学6ヶ月+転職活動2ヶ月で内定
30代前半・元営業職のAさんのケースです。毎日3時間の学習を6ヶ月間継続し、Ruby on Railsでタスク管理アプリを開発しました。特に評価されたポイントは以下の通りです。
- GitHubのコミット履歴が毎日途切れることなく記録されていた
- ポートフォリオに実際のユーザーからのフィードバックを反映した改善履歴があった
- 営業時代の顧客折衝経験を、プロダクト開発のユーザーヒアリングに応用できると主張した
パターン2:プログラミングスクール+個人開発で内定
20代後半・元事務職のBさんのケースです。プログラミングスクールで3ヶ月間の集中学習をした後、独自にReact + Node.jsで家計簿アプリを開発しました。成功の鍵は以下でした。
- スクールのカリキュラムに留まらず、独自にTypeScriptを学んでポートフォリオに導入した
- Qiitaに学習記録を30本投稿し、アウトプットの量が評価された
- カジュアル面談を15社以上受け、企業文化とのマッチングを重視した
パターン3:OSS活動で注目されスカウトを受けて内定
20代前半・元フリーターのCさんのケースです。学習開始から8ヶ月間で、あるOSSプロジェクトのバグ修正に3件のプルリクエストを出しました。これがCTO経由で社内に共有され、スカウトにつながりました。
- OSSへの貢献は技術力だけでなく、英語力やコミュニケーション能力も評価された
- バグ修正という地味な作業でも、継続的に取り組む姿勢が信頼につながった
これらの体験談から分かるように、正解は一つではありません。自分の強みと状況に合った方法で、着実にスキルと実績を積み上げることが重要です。
入社後に活躍するために意識すべきこと
内定を獲得するだけでなく、入社後に活躍し続けるための心構えも押さえておきましょう。未経験入社の場合、最初の半年が勝負です。
最初の3ヶ月で意識すべき5つのこと
- 質問の仕方を磨く:「分かりません」ではなく、「○○まで調べて、△△の部分で詰まっています」と伝える。自分で調べた痕跡を見せることが信頼獲得の第一歩です
- コードを読む時間を増やす:最初は書くよりも読む時間の方が長くなります。先輩エンジニアのコードから設計パターンやコーディング規約を学びましょう
- 小さなタスクを確実にこなす:最初から大きな機能開発を担当することは稀です。バグ修正や小さな改善タスクを丁寧にこなし、信頼を積み重ねましょう
- ドキュメントに貢献する:新人の視点だからこそ気づける「分かりにくい部分」があります。オンボーディング資料の改善提案は高く評価されます
- 1on1を活用する:上司やメンターとの定期面談で、自分の課題と成長の方向性を確認しましょう
キャリアパスの展望
自社開発企業でエンジニアとしてキャリアを積むと、以下のようなキャリアパスが開けます。
- テックリード:技術的な意思決定をリードし、チームの技術レベルを引き上げる
- エンジニアリングマネージャー:エンジニア組織のマネジメント、採用、評価を担う
- プロダクトマネージャー:エンジニアの知見を活かし、プロダクト全体の戦略を策定する
- CTO:技術経営の責任者として、企業全体の技術戦略を担う
- フリーランス・起業:自社開発で得た幅広いスキルを活かし、独立する
最初の1〜2年は技術力の向上に集中し、3年目以降に自分がどの方向に進みたいかを考え始めるのが理想的です。
よくある失敗パターンとその回避方法
未経験からの転職活動では、多くの人が陥りやすい失敗パターンがあります。事前に知っておくことで、同じ轍を踏まずに済みます。
失敗パターン1:学習期間が長すぎる
「もっと完璧にしてから応募しよう」と考え、学習期間が1年以上に延びてしまうケースです。完璧なスキルを持つ未経験者は存在しません。6ヶ月を目安に転職活動を開始し、活動と並行してスキルアップを続ける方が効率的です。
失敗パターン2:自社開発企業だけに絞りすぎる
自社開発企業のみに応募し、選択肢を狭めすぎるパターンです。受託開発企業の中にも、モダンな技術を使い、エンジニアの成長環境が整った優良企業は多く存在します。「自社開発」というラベルにこだわりすぎず、実際の開発環境やカルチャーで判断しましょう。
失敗パターン3:年収にこだわりすぎる
未経験1年目の年収は、300〜400万円程度が相場です。前職の年収と比較して落ち込むかもしれませんが、エンジニアの年収は経験年数とスキルに応じて急速に上昇します。2〜3年後には500万円以上、5年後には700万円以上を目指すことも十分に可能です。最初の年収よりも、成長環境を優先することをおすすめします。
失敗パターン4:ポートフォリオがチュートリアルの延長になっている
「Railsチュートリアルで作ったTwitterクローン」だけでは差別化できません。自分なりの課題意識から生まれたオリジナルアプリを用意しましょう。「なぜこのアプリを作ったのか」を自分の言葉で語れることが最も重要です。
失敗パターン5:企業研究が不十分
「自社開発企業なら どこでもいい」という姿勢は、面接ですぐに見抜かれます。応募する企業のプロダクトを実際に使い、改善点やフィードバックを面接で伝えられるレベルまで研究しましょう。
まとめ:未経験から自社開発エンジニアになるためのポイント
この記事で解説した内容を、重要なポイントとして整理します。
- 自社開発・受託開発・SESの違いを正確に理解し、自分が本当に目指すべき環境を明確にする
- 学習ロードマップに沿って6ヶ月間、基礎→実践→チーム開発スキルを段階的に習得する
- オリジナルのポートフォリオを複数作成し、技術選定の理由や工夫した点を論理的に説明できるようにする
- 前職の経験を強みに変換し、エンジニアとしての独自の価値をアピールする
- 20社以上にエントリーし、カジュアル面談を通じて企業文化とのマッチングを見極める
- 「自社開発」のラベルだけでなく、実際の開発環境・カルチャー・成長環境で企業を判断する
- 入社後の最初の半年で信頼を獲得し、長期的なキャリアの基盤を築く
未経験から自社開発エンジニアへの転職は、決して簡単な道ではありません。しかし、正しい戦略と継続的な努力があれば、必ず実現できる目標です。この記事が、あなたのキャリアチェンジの一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
よくある質問(FAQ)
未経験から自社開発エンジニアになるには何ヶ月くらい必要ですか?
学習開始から転職成功まで、一般的には6〜12ヶ月程度が目安です。1日2〜3時間の学習を継続し、6ヶ月でポートフォリオを完成させ、その後2〜3ヶ月の転職活動を行うのが標準的なスケジュールです。ただし、学習の進捗や前職のスキルによって個人差があります。
プログラミングスクールに通う必要はありますか?
必須ではありません。独学で自社開発企業への転職を成功させている方も多数います。ただし、スクールには「学習の強制力」「メンターへの質問環境」「同期との切磋琢磨」というメリットがあります。自分の学習スタイルや経済状況に合わせて判断しましょう。独学の場合は、学習コミュニティやもくもく会への参加で孤独感を和らげることをおすすめします。
未経験で自社開発企業に入社した場合の年収はどのくらいですか?
未経験1年目の年収は300〜400万円程度が相場です。ただし、エンジニアの年収は経験年数やスキルに応じて急速に上昇します。2〜3年の実務経験を積めば500万円以上、5年以上の経験があれば700万円以上を目指すことも十分に可能です。最初の年収よりも成長環境を重視することが、長期的な収入アップにつながります。
30代未経験でも自社開発エンジニアに転職できますか?
はい、可能です。30代未経験から自社開発企業への転職を成功させている方は実際に多くいます。30代の場合、前職で培った業界知識やビジネススキルが大きな武器になります。特にヘルステック、フィンテック、教育テックなど、特定の業界知識が求められる自社開発企業では、ドメイン知識を持つ30代は歓迎されるケースがあります。ただし、20代と比較すると選択肢が限られる場合があるため、ポートフォリオの質を高め、前職との掛け算で独自の強みを打ち出すことが重要です。
SESや受託開発で経験を積んでから自社開発企業に転職するのはアリですか?
十分にアリです。むしろ、これは堅実な戦略の一つです。SESや受託開発で1〜2年の実務経験を積めば、「実務経験あり」として自社開発企業に応募できるため、選択肢が大幅に広がります。ただし、SESの場合は配属先によって経験できる技術が限定される可能性があるため、入社前に「どのような案件に携われるか」を確認することが重要です。また、受託開発企業の中にもモダンな技術を使う優良企業があるため、最初の就職先として選ぶのも賢い選択です。
ポートフォリオはどのようなアプリを作れば評価されますか?
最も評価されるのは、自分自身の課題意識から生まれたオリジナルアプリです。チュートリアルをなぞっただけのアプリでは差別化できません。具体的には、認証機能、API連携、リアルタイム通信、画像アップロードなどCRUDを超えた機能を実装し、テストコードも書かれていることが望ましいです。さらに、実際にデプロイして公開し、READMEに技術選定の理由や工夫した点を記載しましょう。メインのアプリ1つに加えて、技術の幅を見せるための小規模アプリを2〜3つ用意するのが理想的です。
自社開発企業の面接では何が重視されますか?
未経験者の面接では、技術スキルそのものよりも「成長ポテンシャル」が最も重視されます。具体的には、自走力(エラーを自分で調べて解決するプロセス)、学習の継続性(半年以上の学習記録)、論理的思考力(技術選定や設計の理由の説明)、プロダクト志向(ユーザーの課題解決への関心)が見られます。また、応募先企業のプロダクトを実際に使い、改善提案やフィードバックを伝えられると非常に好印象です。
①就労移行支援事業所「ランプ浜松」にLINE相談したい方はこちら!
【LINEで質問&相談】浜松駅北口から徒歩9分!多様なキャリアの支援員が在籍するIT特化就労移行支援事業所(ランプ浜松)に相談したい方はこちら【見学・体験受付中】
→お電話での相談もできます。053-596-9188
→メールでの相談もできます。info@ramp.co.jp
※「はままつ就労支援ポータルをみてご連絡しました」とお伝えいただくとスムーズです!
就労移行支援事業所「リライトキャンパス浜松駅南」に相談したい方はこちら!浜松駅南口から徒歩4分の場所にあるので便利です!
【LINEで質問&相談】浜松駅南口から徒歩4分!2025年9月に新規開所したIT特化型就労移行支援事業所(リライトキャンパス浜松駅南)の相談・見学・体験はこちら
→お電話での相談もできます。053-401-0004
→メールでの相談もできます。info@rewrite-c.co.jp
※「はままつ就労支援ポータルをみてご連絡しました」とお伝えいただくとスムーズです!
支援員として働いている私に直接相談したい方はこちらからどうぞ!↓
働きたいあなたへ。最初のステップとして、まずは相談してみませんか?気軽にLINEで相談できます。ぜひご活用ください!(支援員かわい)

